副業としてナイトワークを探すにはコツがある
前回は副業としてのナイトワークを探す際に気をつけなければいけないリスクについて解説しました。
今回はそのようなリスクを踏まえた上で具体的にお店をどうやって探すのかについて解説します。
一番大事なことは、
- 月にいくら稼ぎたいのか?
- 今の昼職をずっと続ける気があるのか
この2つが実際にキャバクラを探す上で大事なポイントです。
昼職の給料+キャバクラの給料でどれくらいの収入が必要でしょうか?
正直キャバクラと昼職を掛け持ちでやると時間的な制約があるので稼げる上限は決まってきます。
一般のOLさんで昼と夜を合わせて30万~40万程度が限界だと思います。
キャバクラ1本場合は営業に専念できるため、頑張り次第で給料に上限はありません。
頑張れば夜1本で月50万以上も余裕で稼げます。
いつか辞めようと思ってる仕事であれば今すぐナイトワーク1本に切り替えた方が効率的です。何となく昼働いて、お金足りないから空いた時間で夜で金稼ぐってのはもったいないです。
必要なお金を作るまでは夜1本で働き、その間に仕事探しも同時に行えばいいのです。
本当やりたい仕事が見つかるまで、ナイトワークで稼げるだけ稼ぎましょう。
自宅から近いエリアを探す
働く場所は自宅から限りなく近い場所をオススメします。
メリットは3つで、
- しっかり睡眠時間を確保できる
- 急に指名のお客さん来た時の休日出勤がしやすい
- 職場から離れることで、職場バレのリスクヘッジになる
前回も述べた体力的問題からなるべく自宅から近いエリアがオススメです。送りで1時間もかけて帰る必要があるエリアは掛け持ちでナイトワークをする人にはお勧めできません。体力的に無理があります。
またバレ対策を考えると極力職場からは離れたほうがいいです。OLとキャバクラを掛け持ちする場合は自宅から近い場所で探しましょう。
営業時間が長いお店を選べ
昼職がある場合は休日の前の日が出勤することが一番多いかと思います。
時間の短い店で日数多く出て稼ぐよりは、休みの日の前日など余裕のある日に長時間働いた方が楽です。
1日3時間を週に4日と1日6時間を週に2日で時給が同じであれば収入は同じです。
営業時間短い店だと出勤時間も早いので仕事終わりにバタバタで色々大変です。
融通がきくお店を探す
昼職をやっている人は急な残業で出勤ができなくなることも考えられますので、そういう事情をしっかり飲んでくれるお店を選びましょう。
出勤日の振り替えなどの融通が利くお店でないと罰金が取られます。
営業時間が長い店で、なおかつ早上がりなども融通効く店もあります。
そんな店なら翌日が仕事でも出勤できるため、収入を増やせます。
限りある時間の中で無駄なく働けるお店を探しましょう。
まとめ
OLの副業バイトとしてナイトワークを上手く生かすことができれば収入も増えて、昼間のお仕事だけではギリギリだった生活が一変して毎日が充実します。
とはいえダブルワークによって体を壊してしまったり、職場にバレてしまうようなことがあったら元も子もありません。
上手く働けるお店を探して賢く稼ぎましょう。