指名が取れない時に試すべきこととは?

指名が取れない時は発想を変える

指名がとれないという悩みは新人でもベテランでも問わず時々直面するこの業界の壁の一つです。上手くいかない時ほど経験の浅いキャバ嬢は「どうやったら指名が取れるか?」ばかりを考えていますがここは発想を転換してみましょう。

反対に「どうやったらお客様に楽しんでもらえるか?」を考えるようにしてください。
今日はこの発想の転換が指名につながる根拠を説明します。

「相手が楽しむこと」を第一に行動する

どれだけ営業がうまくても、お客様が楽しくなければ指名にはつながりません。場内指名・本指名を問わずお客様を本当に楽しませることができれば、営業していなくてもリピートしてくれるお客様が増えます。

にもかかわらず女の子の大半が「どうやったら指名がとれますか?」という悩みを持ちかけてきます。

これでは指名など増えるわけありません。指名がとれないと相談してくる多くの人は『お客様に楽しんでもらう』という本来あるべき考えから脱線しているように感じます。

そしてあるはずもない指名を取るための便利な攻略法を探していますが、そんな攻略法はありません。

指名がとれないと嘆く前に、まずは自分がお客様を楽しませることができているのか?そこを見つめなおしてください。

お客様との出会いを楽しめるか?

お客様を楽しませることがキャバ嬢の仕事であるにもかかわらず、たまに嫌々席につくような雰囲気を漂わせてしまうキャバ嬢がいます。

当然ですが誰もが人間なので、しんどい日や気分が乗らない日は必ずあります。でも落ち着きましょう、嫌々席について、良い接客なんてできるわけないです。

  • 出会いを楽しむ
  • 素敵な合コンに参加する
  • 自分の片思いの人と話す

もちろんこんな風にいつでも誰に対しても接客できるようにはそう簡単にはなれません。ですがこんな風に自分に言い聞かせて席につくように心がけることが「塩接客」という行動を変えるきっかけになります。

何事も自分が変わろうとしない限り永久に進歩はないです。

キャバ嬢は女優、キャバクラという別世界で演技をしている女優になったつもりで接客の際の自分のキャラクター設定も操作してみましょう。

きっと自分が変わるきっかけになるはずです。

まとめ

キャバクラ未経験者や初心者の方はもちろん、経験者であっても、まずはお客様に楽しんでもらうことを第一に考えて仕事をしてください。

ほんの少しでもいいのでお客様を楽しませることができて初めて営業が意味を持ってきます。反対に相手を楽しませることに失敗しているのに、営業しても指名にはつながりにくいです。

まず楽しんでもらいましょう。そして自分もキャラクターを演じている演技を楽しむことです。

これが自分を変えるきっかけになりますのでぜひ実行してみてください。

お客様からすると『絶対に口説けないガードが固いキャバ嬢』は、猛烈につまらないキャバ嬢です。

お客様を『大好きな人』と考え接客することで、ほどよいスキが生まれて、つまらないキャバ嬢を卒業できます。

Author: vipplus

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