OLの副業としてのキャバクラ探しのリスク

副業バイトとしてのナイトワーク

女の子は何かとお金がかかります。お洋服代、美容院、エステ、ネイルなど昼職のお給料だけでは生活に余裕がないことが多いです。

キャバクラの掛け持ちができれば良いのですがそう簡単ではありません。特にOLさんはお店探しに苦戦されてると思います。

今日はOLさんの掛け持ちできるキャバクラを探す際のリスクについて解説します。

副業バイトのリスクその1「バレる」

OLさんが気にすることナンバー1がこの職場バレです。
職場にバレるケースは、

  • 会社の人が飲みに来てしまった場合
  • 会社の人が働いていた場合
  • 所得が増えたことが会社にばれる場合
  • インターネット上のSNSなどの情報漏れ

副業禁止の会社などで働いている場合、バレたらクビになるかもしれませんから心配です。

会社の人が飲みにきてしまうというのを未然に防ぐためには職場から遠いエリアで働きましょう。

バレる可能性は低くなりますが、キャバクラはいつどこの男性がくるかは全くわかりません。

万が一同僚が来た場合はスタッフに伝えて席には付けないようにお願いしましょう。

キャバクラの店内は暗いですし、ヘアメイクやドレスでいつもと違う雰囲気でいますので、横に付かない限りは意外とバレません。

相手もまさか同僚がいるとは思ってません。
とはいえ多少のリスクは覚悟して働くことも大切です。

最近ですとマイナンバーなどの影響で所得が増えたことが会社にばれるという悩みも出て来ますが、自分が働いている会社が、給料からどの税金を天引きしているかでバレるかバレないかわかります。

仕組みは簡単で、住民税を会社が給料から天引きで払っている場合は副業がバレます。

住民税は所得によって大きく金額が変わります。
自分の住民税が増えた場合は、何か別のところで所得があったということです。
ただ、どこでの所得なのかまではわかりません。

「キャバクラで」というのは隠せますが、副業があるということはバレます。

自分でキャバクラでの所得分についてきちんと確定申告していれば問題はありません。

副業バイトのリスクその2「税金が増える」

今のバレ対策と若干被りますが、キャバクラの給料もあくまで所得です。

納税の義務はあります。
ただ、何十万も税金が増える訳ではないのでさほど気にする必要もありませんし、きちんと確定申告を自分でやればバレる心配もありません。

稼いでいるから払うものが増えるだけで手元に残るお金は間違いなく増えます。

副業バイトのリスクその3「体力的にキツい」

実は一番のリスクは昼も夜も働くことによる疲れです。

Wワークは時間以上に精神的に疲れますので本業に支障が出ることも。

自分が無理なく働ける条件のお店を探すことが重要です。
時給が高いお店を最優先にすると稼ぎは増える代わりに体への負担は倍増します。

まとめ

大きく分けると「バレる心配」と「体力的な問題」がOLさんがキャバクラで副業バイトをする場合のリスクとして考えられます。

ですがバレることについては適切に対策を立てること、体力的な問題も無理なく働けるお店を探すことで解決できます。

昼間のお給料だけではギリギリの生活になってしまって自分のやりたいことが思うようにできないという現実もありますので、上手くナイトワークを生かして生活を充実させましょう。

ちなみに夜のお仕事でお客様をつかめるようになり、収入が充実してくるとナイトワーク1本で働く選択肢もありです。
近年ブラック企業という言葉もありますが、昼のお仕事の環境が悪く、ストレスがたまるなら退職するのも立派な決断です。

Author: vipplus

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