キャバクラ以上に増えているガールズバー
近年ではキャバクラ以上のハイペースでガールズバーと言われる業種が増えてきております。
今回お話するのはそのガールズバーの魅力についてになります。
ガールズバーはキャバクラ以上にお給料や働きやすさが大きく変わってきます。キャバクラとは少し違ったところが多くてメリット、デメリットも働きかた方次第で人によって大きく変わってきます。
ですのでこの記事を参考に自分がどちらに向いているのか考えていただければと思います。
ガールズバーのメリット
キャバクラではお客様に対して隣の席について接客がメインになりますが、座る接客があるので風営法の制限を受けて深夜は働けないのが特徴です。
これに対しガールズバーの場合は、基本的に1つカウンターを挟んで接客になります。バーの形式で営業してますので風営法の縛りはなく、深夜〜始発くらいの時間帯まで長く働くこともできます。
カウンター越しの接客ではメリットもあればデメリットもあります。
次の項目ではガールズバーで働く際のメリットとデメリットを紹介します。
「ガールズバー」で働くことのメリットとデメリット
キャバクラでは近い距離でお客様の隣に座ることがほとんどですので、狭い席だと太ももらへんが常に触れている席もあります。これくらいであればセクハラ扱いはさせません。
お酒が入っている席なのでお客様の欲望も解放されていますので多少お店により、女の子により対応できる範囲は変わってきます。
基本的にキャバクラで働く衣装ドレスかワンピースが中心で露出が少し高めになるので男性も理性を大きく揺るがします。
お店の禁止行為だとしてもむやみに触れてくるようなお客様もいらっしゃいますが(止める止めないは店員の判断)、ガールズバーなら横に座ることで安心が得られます。
お客様との間にカウンターやテーブルがありますのでまず触れられるような距離で接客はありません。
どんなに酔っ払っているお客さんでも触れられる心配がないのです。
ただしデメリットもあります。
水商売には変わりがないのでお客様にまたきてもらえるような営業を込めた接客をし、きちんと接客技術を磨かなければいけません。
キャバクラのように隣に座ることが無いのでお客様との距離を縮めるのが難しくなります。基本的にはカウンターにいるよりも隣の席にいたほうが営業は上手くできます。
人間誰でも全く知らない人の隣に座って話すのは緊張するものですが、反対にカウンターがある程度の距離感を保ってくれるので話しやすい雰囲気になります。
今まで上手く人の輪に入り話すのが苦手な方でも働きやすいと思います。ノルマやペナルティなどもありませんのでキャバクラでは働くより女性にとっては楽です。
このようにガールズバーはキャバクラと比べた時に何よりも気軽に楽しく働けます。お店にも寄りますが厳しいお店のルールなどが無いのもガールズバーの特徴です。お店によりますが服装が基本的に私服で自由になります。
という会員制ラウンジに近いような自由さも魅力です。
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